本記事ではexcelを用いてcounta関数でその日何人出勤するかを数える方法について解説しています。
目次は以下の通りです。
問題設定
今回は姓と名で分けられているエクセルについて考えていきます。具体的には以下のようなものです。
こちらの出勤人数のところにその日の出勤人数を示します。
ステップ
ステップとして以下のようになります。
1.counta(セル範囲)を入力
2.ドラッグする
具体例
ステップ1:counta(‘セル範囲’)を入力します。
ちなみにcountaとは空白以外のセルを数える関数です。構文としては次のようになります。
counta('セル範囲')
今回の例だと次のようになります。
=counta(D4:D14)
そうすると次のようになります。
ステップ2:J15までドラッグします。
そうすると次のようになります。
まとめ
counta関数でその日何人出勤するかを数える手順を以下にまとめます。
1.counta(セル範囲)を入力
2.ドラッグする
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