本記事ではexcelを使って折れ線グラフを作っていこうと思います。目次は以下の通りです。
折れ線グラフとは
折れ線グラフは、時系列やその他の連続的変化を直感的に捉えるために用いられるグラフです。横軸には時間、縦軸にはデータ量をとり、これらのデータを折れ線で結んでグラフとして表現します。
問題設定
今回考えていく状況は半年の売上について考えていきます。
ステップ
excelでの折れ線グラフの作り方のステップを下に書きます。
1.セルを選択する
2.「挿入」→「折れ線グラフ」の順番で押す(下の図でいうところのA→Bという順番)
3.折れ線グラフがでてくるので、あとはタイトルを調整
具体例
ステップ1:セルを選択します。
こちらは円グラフや棒グラフの時と変わらずですね。
ステップ2:「挿入」→「折れ線グラフ」の順番で押します。(下の図でいうところのA→Bという順番)
そうすると以下のような折れ線グラフが出力されます。
ステップ3:タイトルを調整しましょう。
今回はグラフタイトルと軸ラベルを調整しましょう。
今回はグラフタイトルは半年の売上、軸ラベルの縦軸を売上、横軸が月なので、整理すると次のようになります。
ただし、軸ラベルとグラフタイトルの調整は散布図の記事で記載しているので確認していただければと思います。
まとめ
本記事ではexcelで折れ線グラフの作り方を学びました。
1.セルを選択する
2.「挿入」→「折れ線グラフ」の順番で押す
3.折れ線グラフがでてくるので、あとはタイトルを調整
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